スピードとタイミング
最近、朝から暑い。
そんな中、ごみ収集のおじさんやお兄さんが
いつものようにごみ収集に来てくれる。
「お疲れさま。はい、どうぞ」と
水の入ったボトルを渡すのが日課。
・・・と言いたいところなのだが、
実は、ただの憧れ。
ごみ収集に来てくれる時間が”だいたい朝”というだけで
はっきりしていないのが原因だ。
彼らがトラックでやってくる音が聞こえたら
冷蔵庫で冷やしておいた水のボトルを2、3本ひったくって
外に出て行くだけなのだが、これが意外とうまくいかない。
私のスピードと在宅のタイミングが合うことがあったら
あのおじさんとお兄さん達に水を渡すのだ。
いつもいつも
どうもありがとう。