ぷにっとありがたい日々

何事にも感謝をする毎日。

2018-01-01から1年間の記事一覧

忙しいのはありがたいこと

最近、時間を有効に使っても忙しいのだがそれが本当にありがたい。生きている!という気がする。「忙しい」という漢字は「心を亡くす」と書く。いいこというな、と初めて聞いた頃はよく思ったが最近はあまりにあちこちで言われすぎて「いいこというな感」が …

更新していなくてもアクセスがあってびっくり

かれこれ1週間くらいブログの更新をしなかった。 それなのにアクセスがあるのだからすごい。実はちょっと勉強したいことがあって、ブログを毎日書く練習よりそちらを優先したかったというのがある。なんとなくこの1週間でこのブログはもういいかな、という気…

虫の声と秋の空

めっきり秋らしくなってきた。夜は虫の声が清々しい。虫の声をきれいだと思うのは 日本人くらいだと言われるがそんなこと本当だろうか、と信じられない私はやっぱり日本人なのだろう。それでも私の夫はiPadを持って外で映画鑑賞をしたりする。ついでに歌を検…

9/11

2001年の米国同時多発テロからもううすら20年経とうとしていることに驚いた。20年と言うと赤ちゃんが成人するような期間だ。当時私はすでに大人だったがまだ実家で両親と暮らしながら仕事をしていた。あまりテレビを見る家庭でなかったので世間様が…

喉元過ぎれば「暑さ」を忘れる

急に寒くなった。もう何十年も春夏秋冬の四季を味わってきたつもり。それなのに記憶力の問題なのか、暑い時には「寒い」という感覚がどんなものか忘れてしまっている。たしかに夏でも室内の冷房の寒いという感覚はある。でもそれは外が寒い時のあのなんとも…

雨って・・・イヤ?

どこの国に行っても、「雨か・・・イヤだな」という人がいる。そうかな~。私にとってはタダで野菜に水遣りをしてくれる”恵みの雨”だったりなんとなくゆっくりと温かいコーヒーでも淹れて読書でもしたくなるような”強制的にゆとりを持てる日”だったりするん…

ドナルドマクドナルドハウス *語り口調に変えました*

ドナルドマクドナルドハウスをご存知ですか。私は実は数年前まで、名前はもちろんその存在さえも知りませんでした。 例えば、子どもが熱を出したとします。 風邪かと思って様子をみていても一向に熱が下がらない。そこでお医者さまに診てもらったら突然聞い…

婚活での必須検査項目ーギャンブルの巻

ギャンブルをする人とは距離を置くのが一番。要するに、お別れする、さよならということだ。ギャンブルは一種の麻薬。それにハマってしまっている人に惚れ込んで、「私があの人の心を救いたい」と言ったところで無理なのだ。どうにもならない。「私とギャン…

私が大学へ行った理由

進学校の特別進学クラスに入ったくせに私は一学期末の三者面談で母親を前に「大学は・・・別に行かなくてもいいかなと思って」と言ってのけた。当時の私に今の私が声をかけてあげられるならば「それでいいんだよ。今の時代、意外にも高卒が一番!」と言って…

男性配偶者をどう呼ぶか。主人、旦那、夫、それとも?

同性婚をしない限りは女性が結婚すると、自分の相方である男性を人様の前で「主人」「旦那」「夫」の、どれかで呼ぶことが多いと思う。私のいとこのように男女の婚姻関係でも「パートナー」と、呼ぶことに決めている人もいるがこれだと初めて聞いた人はもし…

「ダイエット」は無視で夜食にケーキ

ダイエットという言葉を 全力で無視できるようになって10年以上経つ。夜食だろうが夜中だろうが”お腹が空いた“と思えば何時であっても食べるし、ジャンク的なものでもありがたくいただく。長年の自分自身の体についての研究で私の場合、ダラダラ食べることが…

本のレビューで困る事

本のレビューは結構好きで読んでしまう。私の住んでいるところが外国だということと、”片付けられない女“出身ということもあり、なるべく電子書籍を読むようにしているのだが最近は本の一部をダウンロードして表紙買いをしなくても語調や内容をチェックでき…

さくらももこさん死去

ニュースを聞いて驚いた。ちびまるこちゃんの作者であるさくらももこさんが亡くなったという。思ったより若かった。53歳だったという。『さくらももこ』さんか・・・。一瞬思い浮かんだ顔は登場人物で主役である『まる子』の声優のTARAKOさんだった。いや、…

エアコンつけっぱなしで衝撃の電気代とかまだ言ってる

毎年のように、「エアコンつけっぱなしで衝撃の電気代」のタイトルを見る。本当に毎年。もう祭り状態。そしてあまりに毎年なのでもはや”釣り“のような気もする。エアコンはつけっぱなしが一番節電になる。いちいち切ったりすると壁や建物が温まってしまいそ…

50記事目!口語体か文語体か。

20記事くらいまではヒーヒー言っていたが、50記事に近づくにつれ良い意味で余裕が出てきた。例えるなら資産が増えてきたおじさまな感じ。 書くことも楽しく思えてきた。ただ、やっぱり人のブログ(とは言ってもほとんど見ないのだが)を見ても、あまり長いも…

女性起業家のみせびらかしにはうんざり

前にブランド品の「紙袋」をやたら見せびらかす人たちの話を書いた。それでも彼女らの見せびらかしは止まらない。起業に成功した様子を見せて、ファン達の目標にしなければならない役目はあるにしろ、その見せびらかしが毎日となると私はうんざりしてしまう…

お肌のクリームとレジ周りの人生模様

お肌につけるクリームが終わってしまったので大型スーパーで適当なものを見つけてカゴに入れた。レジに並んでいると、前にいたお姉さんが「そのクリームどう?」と聞いてくる。「いや、使ったことはないんですけどコラーゲンって書いてあるからどうかなと思…

野菜の分エンゲル係数が下がったことと家族への思い

今年は結構家庭菜園に野菜を作った。とは言ってもほとんどはマメな夫が手がけてくれている。トマト、きゅうり、なす、ピーマン、にんじん、とうもろこし、枝豆などである。とうもろこしはできたがいいが、身がなんだかグミのような感触で美味しくなかった。…

ブログを続けてくると心境が変わる

「継続は力なり」とは言え、ネタがないとか話すことがないとかブログを書くのは 大変なのかと思っていた。ところが、重い腰を上げてやり始めてくると、意外と習慣になる。そうは言っても20記事くらいに到達するまでは上記のような気持ちもあった。ただ、動き…

母親に見捨てられた姪っ子を預かる

夏休みも終盤、夫側の姪っ子を1週間預かることになった。初めての試みだ。夫側の姪っ子だが私が預かることを申し出た。いつもは義母が衣食住の世話をしている。姪っ子の母親のそのまた母親、つまりはおばあちゃんである。なぜおばあちゃんが孫の世話をしてい…

発信することがお金にならないとブログはやらないのか

ブログをはじめた当初は、一銭のお金にもならないことを承知する必要があった。小学生の時はB5のノートにびっしり、一日4ページにも及ぶ、つれづれ日記を書いていたものだ。文章を書いて発信するのはもともと好きだったのだと思う。 学生はやたら字を 書…

見つからないきゅうり

みなさんは、きゅうりを育てたことがあるだろうか。毎日目を光らせて程よい大きさに成長したきゅうりを探す。つるも葉っぱもきゅうり自体も緑。葉っぱをよけながら目を皿のようにしてくまなく探す。毎日毎日朝夕と探す。それほどまでにしつこく探しているの…

神のお告げと宝くじ購入

こうかくと少し大げさな気もしないでもないが、私にはお告げとしか 思えないようなことは時々起こる。それをどう取るかは 個人の自由なのだろうが 私の場合は 何かがダメな時は何かが全力で阻止してくる。その場合は当然 自分がいくらやりたいことでもやめて…

ある日のびっくりブログ

写真がたくさん載っているブログは見ていて楽しい。ただ、この前偶然見たブログは半端じゃなかった。私はそのブログを書いた人の名前を 聞いただけでは顔が浮かばなかったがどうやらちょっとした芸能関係の人らしい。ママをしているようでどこかに出かけてき…

子どもを虫好きに育てると得する事

虫が好きなお母さん方はあまりいないと思う。子どもが小さい頃に親が虫を見たくらいでギャーギャー言うと子どもも小さい虫を見たくらいでギャーギャー言うようになる。うちの場合は夫と私、つまり両親ともに虫に対してギャーギャー 言わないと暗黙の了解で …

水曜日はカレーの日

昔、「うち、水曜日はいつもカレーって決まってる」と言う子がいた。大人になり、妻になり、母になり、毎日何かしら夕飯の心配をするようになって改めてこの子の家の素晴らしいルールに感銘を受けている。週の中、1日だけでも“これ、ということになっている”…

サバイバルの極限状態で思うこと

あるサバイバル番組を見た。モンゴルの山中、しかも極寒の冬に必要最低限のものだけ持つことが許されて家やテント、食料調達は全て自力でしなければならないという極限での挑戦だ。優勝すれば 日本円で5千万ほどの賞金がもらえる。賞金が欲しい理由はそれぞ…

ブランドの買い物袋を見せびらかしてどうする

本物の良さがわかって来る。または、お金持ちになったので本物が買えるようになった。どちらでも良いのだが、なぜか彼女らは「本物本物」と言う割に見せて来るものは有名ブランドの指輪とかネックレスとかバッグなどの品物ではなく、その購入品が入っていた…

自画自賛に手前味噌

教育法でも、自分をほめましょう。美容法でも、自分をほめましょう。なんでも自分をほめたほうがぐんぐん伸びて自分の気分も最高になる。だったら自画自賛に手前味噌で いいじゃないか。子どもの頃は誰かにほめられないと 自分はダメだと 思っていた。 でも…

20年前の話題作を読みながら言葉の推移を思う

実は、何年か前には20年の倍の40年前の本を読んだこともある。と言っても文豪と言われる人たちの本を日常的に読んでいる人たちは「そんなの」と、思うかもしれない。しかし私が最後にそういう社会科で勉強するような歴史的な作家の本をほぼ無理やり読んだの…