ぷにっとありがたい日々

何事にも感謝をする毎日。

2018-01-01から1年間の記事一覧

最近ショックだったこと

自分より若い人なのだが人生の師としていた人がいた。仮にAさんとする。そのAさんの言動一つ一つはもちろん、特にAさんからの精神論とか励ましの言葉にいつも感心していた。ある時、Aさんと同じようなことを言っている人がいた。やけにAさんと精神論的なもの…

全てはつながっている。引き寄せ・願望実現・瞑想・脳科学・量子力学 うんぬん...

誰でも多少なりとも「願い」というものを持っていて、それを叶えたいと思っているだろう。引き寄せ願望実現瞑想脳科学量子力学その他もろもろ、一定の話を聞くとどれもつながっている言っていることはほとんど同じということに気づく。人によってはこれだけ…

婚活での必須検査項目ー酒乱検査の巻 その3

そんな彼に支払い能力はないとみなし、私は自分のハンドバッグを掴むと、一階に降りていきお会計を頼んだ。 するとベロンベロンの彼がゲロだらけのまま階段を降りてくるではないか。支払いをしようとしていた私の手を押しのけて、また「バカにしてんのか!?…

婚活での必須検査項目ー酒乱検査の巻 その2

飲みながら話し続ける彼がふいに話の途中で 「ごほっ」 と小さい咳をした。 私が咳と認識したその瞬間、テーブルの上に嘔吐したのだ。それもちょっとやそっとの量ではない。 ただただマーライオンのように全て、全部出尽くすまで止まらなかった。ちょっと失…

婚活での必須検査項目ー酒乱検査の巻 その1

ただ特に目的もなく付き合っている彼氏が酒乱だと発覚したら別れればいいだけの話だが、結婚するとなるとそうもいかない。結婚を前提・目標としてこれからお付き合いするまたはお付き合いする「かも」、 という人にオススメしたいのが、デート中に“しこたま…

「断捨離」が登録商標であろうとも

今では『「断捨離」ってどういう意味?』と、聞く人もいないと思うが、実はこれが一大ブームだった当時、私はほとんどテレビや雑誌を見ない生活をしていてこの言葉の存在も知らなかった。初めて目にしたのはたまたま新しい職場に移った時。天井から墨字で書…

20記事越えたがプロフィール写真が決まらずそのまま

やっと20記事を超えたが、まだプロフィール写真を入れていない。なぜか?決まらないからだ。 ブツブツ言っていないで自分の好きな写真を入れたらいいじゃないか、と思うのだが、好きな写真とは一体どんな写真だろう。 自分の想いや考えを吐露している部分…

ウォーキングのススメ

私の体型に対して常々、全く文句を言わない夫。母や妹など女家族はここの肉が、あそこの肉が、と常に指摘してくるが夫だけはそういうことは一切言ってこずありがたいと思っていた。ところが、そんな夫がある日、「なんかおしりが大きくなった?」と言うでは…

「女王」が読めない

娘のひらがなの練習を見ていた。使用教材は学研のワーク。拗音(ようおん)と言われる「じゃ、じゅ、じょ」の項目だ。見ると、女王さまの格好をした人の絵が添えてあり「じょおう」と書いてある。じょおう???『じょ「う」おう』の間違いでは?しかしこの…

不思議な白い毛

たまにアゴや二の腕に白くて長い毛が生えることがある。あまりに白くて細いのでかなりの間気づかない。気づいたときにはいつもすでにとても長くなっているのだ。体毛の長さでもなく、アゴなら2cm、二の腕なら3~5cmほどにもなっている。見つけると毎…

肉多めで痩せました

肉食女子という言葉がすっかり定着した。草食男子の真逆で男子にガツガツと迫れる女子のことを肉食女子というようなのだが、私の場合は実際の食肉が好きな女子である。また、肉が好きなだけでなく、肉多目の食生活も体に合っている。正真正銘の肉食女子だ。…

私の唯一好きな家事

私は料理がそこそこできるので、私のことを知っている人は私の好きな家事は料理だと思っている。しかし、料理はあくまで家族のためにやっているのであって自分が好きだからではない。一人暮らしだったらサラダも作らず、きゅうりもトマトも丸かじりをしてお…

とにかく自分をほめて続けてみる

週末は家族サービス。平日でも夏休み中はお子さまはもちろん時間が不規則勤務の夫サービス(結局まとめて家族サービスだ)があるので続けることに意義があるブログもなかなか続けてなかったりするけれども7月は目標の20記事書けた。最近は”自分をほめるこ…

雨の中締め出し。どうする?

大概の人と同じように私も出かけるときは、「携帯、鍵」と心で確認する。それが、今日に限ってわざわざ忘れないようにパッと見てわかるところに置いて置いたはずの携帯がない。何十秒でもなかったが、グルっと見渡しても見つからず出発の時間が来てしまった…

貧乏人から学んだお金と私の気持ちについて

いくつか条件が重なって、国から援助をもらっている人たちと働く機会があった。女性率が非常に高かったがほとんどがシングルマザーで喫煙者だった。仕事の仕方は早朝に会社に集まってその日のチームに別れる。それからそれぞれのチームごとに会社所有のバン…

怪しいサイキック

ある映画に、怪しいサイキックのおばちゃんが出てきた。 サイキックとは、霊能のある人とか超能力者という意味だ。映画の中で怪しい役回りをこなしていた。そこで思い出した苦い経験。こんな誰が見ても怪しい人に私は引っかかったことがあるのだ。アメリカの…

知らないことが幸運な時

先日、ある本に目が留まった。「本」とは言っても、私は海外住まい。かなりの数を電子書籍に頼っている。元々が片付けが得意ではない 人間だということと、紙でできた本物の本は手放すのが寂しい気がしてしまうので姿かたちのあるモノをなるべく所有したくな…

私が運転中にロックを聴かない理由

それは、ロックのサビでアクセルを踏み込む可能性があるから。その昔、子ども達を保育園に迎えに行くときに職場から出るのが遅くなって慌てていたことがあった。下の子が一歳ちょっとすぎた頃だ。私の仕事は楽しかったが当時の家庭の事情でやっていた仕事は…

道端に咲く花には気づいても

どうも私は選択肢ならぬ選択「視」があっぱれな様子。年齢を重ねるにつれ、目も心も汚れてくるような気がして今でこそ、「世界や人の良いところを見るようにしよう」と言った本を読むことはあるがやはり元々が幸せなところ、綺麗なところを無意識に見られる…

損得勘定

野外コンサートでの出来事。夫と私は会場で売っていたビールを一杯ずつ買って飲むことにした。それを見ていた息子と娘はアイスクリームが欲しい、と言う。それならば買って来なさい、と10ドル(約1000円)を渡す。しばらくして戻ってきた彼らの手にアイスク…

思い込みの肌ケア方法

「肌は普通に洗顔でなでるだけで十分ピーリング効果があり」「スクラブ等で古い角質を取るお手入れなどはやり過ぎ」数ヶ月前にこのような情報歳を聞いた。なるほど歳を取るほど肌をやさしく丁寧に扱うべきなのか、と納得。それ以来古い角質を取るようなもの…

コーヒーが体に良いとか悪いとか

コーヒーの香りが好きで私は毎日コーヒーを飲む。世の中ではコーヒーの良い部分と悪い部分が色々言われているが、飲みすぎでなければ全く問題はないと思っている。私は普通にしていると血圧も低いほうで、すぐに脳からアルファー派が出てぼーっとしてしまう…

本当に「守破離」ができているのか?

何でもそうだが入門者、初心者であればあるほど初級・中級を飛ばしていきなり上級を知りたがる。私もともするとその中の一人だ。大体の人が「ふ~ん」といいながら、自分が今まで一度もやったことがないことに対しても知識や技能が”きっとすぐ追いつくから”…

iPadでのはてなブログ投稿

このタイトルの検索をいくつかした結果、一番わかりやすくて手っ取り早かったのは『はてなブログのアプリをダウンロードすること』だった。たったこれだけ。普通にiPad から投稿しようとしても投稿ボタンがババババっと点滅して追ったら逃げる恋人のよう。最…

長い爪に憧れたところで

幼い頃からピアノを習っていたせいだろうか。爪がちょっと伸びてくるとある時限界を感じる。その目で見たのではわからないようなごく何ミリかの違いで「もう切らないと、鬱陶しくて何にも集中できない!」と、手全体で感じる。その限界はふとしたときに感じ…

気合充実便

世の中には何歳であろうとも 気合と気力で生きている人間が一定数存在する。 私の母もその一人だ。私たち兄弟が学生の頃は、母は自分のフルタイムの仕事が終わってから牛乳や野菜を箱につめ、 高速を飛ばしてそれぞれのアパートに届けたりしていた。お金は十…

義母へのギフトは難しい

一週間ほど遅れて義母の誕生会をすることになった。彼女は自分の誕生会だというのに自分でご馳走を作って私たちを出迎えてくれる。グリーティングカードと切花か鉢植えの花の贈り物が恒例になっている。今年こそは少し違うものがないかとネットで検索してみ…

スピードとタイミング

最近、朝から暑い。そんな中、ごみ収集のおじさんやお兄さんがいつものようにごみ収集に来てくれる。「お疲れさま。はい、どうぞ」と水の入ったボトルを渡すのが日課。・・・と言いたいところなのだが、実は、ただの憧れ。ごみ収集に来てくれる時間が”だいた…

死にたくない男のカップラーメン

先日、健康オタクの夫が夜も10時近くに「ラーメン、ある?」と聞いてきた。「ラーメン・・・?袋ラーメンなら棚にあるけど」「いや、カップラーメン」は????失礼な感じがするから私は普段「は???」と言わないようにしているのだが言ってしまった。…

絵文字と記号を使わない理由

絵文字や(笑)などの記号を使わずに ブログを書こうと思ったのは、 他人の書いた文章やブログなどで 自分の思った感情が合わないことがあるから。「そこ、笑うところかな・・・」とか「一方的に泣きつかれても・・・」と、 読んでいて引いてしまう自分がい…