50記事目！口語体か文語体か。

20記事くらいまでは
ヒーヒー言っていたが、

50記事に近づくにつれ
良い意味で余裕が出てきた。

例えるなら
資産が増えてきた
おじさまな感じ。

書くことも楽しく
思えてきた。

ただ、やっぱり
人のブログ（とは言っても
ほとんど見ないのだが）を
見ても、

あまり長いものは
疲れてしまう。

結局下の方は
飛ばして読まずに
そのページを去ることも。

本の文章とは
違うのだから、
あまり長くせずに

適度に短いものを
たくさん書いた方が
いいかな、と
今の時点では思っている。

私は文章を書くときは
断然文語体が好きなのだが、

これもブログという
少しチャラい媒体を
考えると

お堅い印象なのかな、
と思ったりする。

しかし、書く文章までも
口語体やタメ語体に
してしまったら

日本語力が
下がるだけ下がって
二度と浮上して
来られない気もするのだ。

普段は年上であっても
出会って日が浅くても
私はすぐタメ語になってしまう。

基本的に人類皆兄弟だと
思っているし、
歳も順番に取るだけで
上も下もないと思うからだ。

ただ、仕事関係の人、
特に年下の場合は
率先して敬語を話すように
している。

”若いから“という理由で
「〜しといて」
などと命令するのは
非常に失礼だからだ。

私がタメ口を叩くのは
仕事に全く絡みのない
友人知人の事である。

だから書くときくらいは
やっぱり口語体で
お堅くいった方が
良いのかも知れない。

それでも話すように
リラックスして
ブログを綴っている人も
楽しそうだ。

口語体か文語体かは
もう少し考えよう。

崩すのはいつでもできる。


どうもありがとう。