発信することがお金にならないとブログはやらないのか

ブログをはじめた当初は、
一銭のお金にもならないことを
承知する必要があった。

小学生の時は
Ｂ５のノートに
びっしり、

一日４ページにも及ぶ、
つれづれ日記を
書いていたものだ。

文章を書いて
発信するのは
もともと好きだったのだと思う。

学生はやたら字を

書いているだけで
喜ばれる存在であったから
良いものの、

大人になってから
一銭にもならない
文章を

つれづれと発信するのは
正直抵抗があった。

しかし、
よく考えてみれば
ネット生活が
始まってからずっと

どこかの誰かに
無料で提供された

情報や文章で
助けてもらってきた。

ある時は必要な情報を
もらって生活が楽になり、

ある時は考え方を
学ぶことで

人生が楽になった。

そう考えれば
もうそろそろ
私も不特定多数の人に
恩返しをしても

よいのではないか。

そんな気持ちで
できるときに
できるだけ

日々の色々を
つづっている。

今日もどこかの誰かに
届きますように。

どうもありがとう。