ぷにっとありがたい日々

何事にも感謝をする毎日。

「ダイエット」は無視で夜食にケーキ

ダイエットという言葉を

全力で無視できるようになって
10年以上経つ。

夜食だろうが
夜中だろうが

”お腹が空いた“と思えば
何時であっても食べるし、
ジャンク的なものでも
ありがたくいただく。

長年の自分自身の
体についての研究で

私の場合、
ダラダラ食べることが
最も自分に悪いと
わかっているからである。

それなので、
パーティーがある時は
前半に食べて、
後半はあまり食べない。

ただこれは後半に向けて
意識して控えているのではなく、

前半に食事が新鮮なうちにがっつくので
後半は単にお腹が空いていないだけなのだ。

お酒もいただくので
そういう意味でお腹も膨れてくる。

それでもパーティーが
長引けば、だんだんと
お腹が空いてくる。

その場合は
後半であっても
夜中に近くても食べる。

カッコつけて控えたところで
惨めな気持ちになるのは
自分だとわかっているからだ。

世間の皆さまのように
体重や体型が常に
気になっていた時は

食べるたびに、

「嫌だ。脂肪になる」
「これでまた太る」
「こんなもの食べているから
私は痩せられない」

などネガティブ感情で
いっぱいだった。

しかし、
それをありがたく
おいしく頂戴するように
なってからは

不必要に太らなくなった。

もちろん、パーティー続き
飲み会続きになれば
脚やお腹周りの肉感が
違ってくるが、

それでも焦らず
一般的に良いものを食べて
バランスの良い食事を心がけていれば
すぐに体型は”一般人が十分なくらいに“
戻れる。

良い食生活を7、8割、
ジャンクを3、2割くらいに

して生活していれば

ある日

「キーーーー!!!」

と言って暴飲暴食を
することもない。

ゆるいところの割合を
決めて守ることさえすれば

必ず“一般人的な体型”は
誰でも保持できるはず。

「ダイエット」という言葉に
振り回されて疲れている
みなさんもどうぞ。

おいしいものを食べて
疲れる必要はまるでない。



どうもありがとう。