ぷにっとありがたい日々

何事にも感謝をする毎日。

婚活での必須検査項目ーギャンブルの巻

ギャンブルをする人とは
距離を置くのが一番。

要するに、
お別れする、
さよならということだ。

ギャンブルは一種の麻薬。

それにハマってしまっている人に
惚れ込んで、

「私があの人の心を救いたい」

と言ったところで無理なのだ。
どうにもならない。

「私とギャンブルどっちが大事?」

と聞けば、
絶対ギャンブル。

これは火を見るより明らか。

そこで、
「まさか、君の方が大事だよ」
とか
「いつかやめるから」
と言っても

絶対やめない。

学生時代に麻雀にハマっていた、
という彼も要注意。

その後社会人になって
忙しくてギャンブルに手を出せないとか
出す気力がないという人だって

機会さえあればいつでも
その世界に戻って来てしまうのだ。

仕事がうまくいかなくなったとか
失恋したとかいう時にフッと
また手を出したくなるようだ。

だからギャンブルに
“ハマった”という経歴があるかないかは
とても大事。

結婚して子どもができてからも
ギャンブルギャンブルで
家庭を顧みない人がとても多いのだ。

どんなに素敵な人でも

ギャンブルをするかしないか
ハマっているかハマっていないかを

よく見極めてほしい。


どうもありがとう。

私が大学へ行った理由

進学校
特別進学クラスに
入ったくせに

私は一学期末の三者面談で
母親を前に

「大学は・・・


別に行かなくても
いいかなと思って」

と言ってのけた。

当時の私に
今の私が
声をかけてあげられるならば

「それでいいんだよ。
今の時代、
意外にも高卒が一番!」

と言ってやれたのだが、

当時の担任に

「将来結婚を考えているか。
もし旦那が死んだらどうするんだ。

“大卒”というカードがあれば
食いっぱぐれないぞ」

と言われ、

16歳そこそこですでに
猛烈に結婚に
憧れてしまっていた私は

「じゃ、大学行くことにします」

と、すんなり大学に入って
普通に4年後卒業してしまった。

そうしたら
大人になるにつれて
時代がまた変わってしまった。

“高卒で何のスキルもないのに
何億も稼ぐ起業家“

が、すごくもてはやされている。

この時点で大卒と
言ってしまったら


”面白くもない。

大学出てるなら
そこそこ賢いんだから
何でもそつなくこなせるだろう“

と言われておしまいだ。

せっかく頑張って
大卒の札を持っているのに悔しい。

それでも
いつか役に立つ時が来るのだろうか。

大卒か・・・。



どうもありがとう。









 

男性配偶者をどう呼ぶか。主人、旦那、夫、それとも?

同性婚をしない限りは

女性が結婚すると、
自分の相方である男性を
人様の前で

「主人」
「旦那」
「夫」

の、どれかで呼ぶことが
多いと思う。

私のいとこのように
男女の婚姻関係でも

「パートナー」

と、呼ぶことに決めている人もいるが
これだと初めて聞いた人は

もしかしたら
LGBTカップル、

さもなければ実は内縁の関係なのかも、

と、話題の選び方に慎重に
なってしまうかもしれない。

私もいろいろ試してみたが

「主人」では普段使いとしては
よそよそしい。

“男女平等の時代に「主人」だと
対する女性が飼われている犬の
ような気がして嫌”

と言われることもある。

私個人としてはそんな気はないが
とにかく「シュジン」という
語感が丁寧で他人向きに感じる。


一方、

「旦那」ではちょっと荒々しい。

「うちの旦那がさぁ〜」

と愚痴を言っている雰囲気がして
どうもいただけない。

それに“自分のもの”という語感が
ある気がして特に義理の家族の
前では使いにくい気がする。


ということで私の場合、
純粋に「配偶者(男性)」を
表しているように思える
「夫」に落ち着いた。

可もなく不可もなく、
といった感じで気に入っている。

みなさんはどんな呼び方を
されているだろうか。

友人知人がどう呼んでいるのか
注意を払ってみるのも
面白いかも知れない。


どうもありがとう。


「ダイエット」は無視で夜食にケーキ

ダイエットという言葉を

全力で無視できるようになって
10年以上経つ。

夜食だろうが
夜中だろうが

”お腹が空いた“と思えば
何時であっても食べるし、
ジャンク的なものでも
ありがたくいただく。

長年の自分自身の
体についての研究で

私の場合、
ダラダラ食べることが
最も自分に悪いと
わかっているからである。

それなので、
パーティーがある時は
前半に食べて、
後半はあまり食べない。

ただこれは後半に向けて
意識して控えているのではなく、

前半に食事が新鮮なうちにがっつくので
後半は単にお腹が空いていないだけなのだ。

お酒もいただくので
そういう意味でお腹も膨れてくる。

それでもパーティーが
長引けば、だんだんと
お腹が空いてくる。

その場合は
後半であっても
夜中に近くても食べる。

カッコつけて控えたところで
惨めな気持ちになるのは
自分だとわかっているからだ。

世間の皆さまのように
体重や体型が常に
気になっていた時は

食べるたびに、

「嫌だ。脂肪になる」
「これでまた太る」
「こんなもの食べているから
私は痩せられない」

などネガティブ感情で
いっぱいだった。

しかし、
それをありがたく
おいしく頂戴するように
なってからは

不必要に太らなくなった。

もちろん、パーティー続き
飲み会続きになれば
脚やお腹周りの肉感が
違ってくるが、

それでも焦らず
一般的に良いものを食べて
バランスの良い食事を心がけていれば
すぐに体型は”一般人が十分なくらいに“
戻れる。

良い食生活を7、8割、
ジャンクを3、2割くらいに

して生活していれば

ある日

「キーーーー!!!」

と言って暴飲暴食を
することもない。

ゆるいところの割合を
決めて守ることさえすれば

必ず“一般人的な体型”は
誰でも保持できるはず。

「ダイエット」という言葉に
振り回されて疲れている
みなさんもどうぞ。

おいしいものを食べて
疲れる必要はまるでない。



どうもありがとう。


 

本のレビューで困る事

本のレビューは
結構好きで読んでしまう。

私の住んでいるところが
外国だということと、

”片付けられない女“出身
ということもあり、

なるべく電子書籍
読むようにしているのだが

最近は本の一部を
ダウンロードして

表紙買いをしなくても
語調や内容をチェックできるように

なって便利だ。

ただ、レビューには
その本の内容でなく

その著者の人となり(プライベートも含む)や
酷いものだとその著者の見た目などに
ついて書いてあるものもある。

それで5つ星が付いていることはなく
大体が、3〜1つ星なのだ。

学生の時のテストでもし、

「本のレビューを書きなさい」

と出題されたのに

肝心のレビュー(感想文)でなく、

関係ないことを書いたら
点がもらえないのは習ったはずだ。

著者に対して何かしら
憎悪がある場合、

「この著者のこの本は
読んではいないのですが」

と前置きがあって
当然、本の内容とは
全然関係ないものが
つらつらと書かれている。

本のレビューというからには
本当に本の内容を読んだ上で
書いてほしいものだ。

著者に苦言があるのなら
私なら直接本人か出版社に
メールか手紙を出すと思う。

出題者の意図を
汲み取ってくれる
本当の意味での
レビューをお願いしたい。




どうもありがとう。



さくらももこさん死去

ニュースを聞いて
驚いた。

ちびまるこちゃんの
作者である
さくらももこさんが
亡くなったという。

思ったより若かった。
53歳だったという。

さくらももこ』さんか・・・。

一瞬思い浮かんだ顔は
登場人物で主役である
『まる子』の声優の
TARAKOさんだった。

いや、作者ではなくて
声優だと思った時に

実はさくらももこさんが

どんな顔をしているのか
知らないことに気づいた。

世間に顔が知られることで

自分の行動に制限が
かからないように

顔出しはナシで
活動されていたようだ。

テレビ放映も28年間も
続いていたたという。

サザエさん並みに
世代を問わない
国民的なテレビアニメなのだ。

彼女の享年から割り出しても
ちびまる子ちゃん
放送されだしたのは
まだ彼女が本当に若い時。

当時子どもだった私は
まさかそんな若い人が
まる子の世界を描き出していたとは
思いもしなかった。

作者が亡くなったことで
思わず知ることになった
数々の才能や功績。

彼女が亡くなるまで
ほとんど日常生活が
表沙汰にならなかったが故の
安定の人気だったのかも知れない。

作者のプライベートな生活が
作品を観る人間の

色眼鏡になることもあるからだ。

世代を超えて愛される
作品を残してくれた
さくらももこさん。


ご冥福をお祈りする。


どうもありがとう。






エアコンつけっぱなしで衝撃の電気代とかまだ言ってる

毎年のように、

「エアコンつけっぱなしで
衝撃の電気代」

のタイトルを見る。

本当に毎年。
もう祭り状態。

そしてあまりに毎年なので
もはや”釣り“のような気もする。

エアコンは
つけっぱなしが
一番節電になる。

いちいち切ったりすると
壁や建物が温まってしまい
それを冷却するのに
電気代がかかるのだ。

まぁ私の実家のように
築100年近く経っていると
隙間があったり
断熱材が入っていなかったりすると
非効率的だが、

比較的現代に建てられた
家やアパートは
エアコンつけっぱなしが
一番だ。

もう来年はこのお題は
ブログでも雑誌でも
見たくない。


常識だ。



どうもありがとう。